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2015年7月20日 (月)

給水塔の水差しを作ってみた

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名古屋市の覚王山というところに、「ムーミンの家」っぽいちょっと変わった形の塔があります。
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このかわいらしい塔。じつは東山給水塔という「給水塔」なのです。
車でその近くを通るたび、この塔をモチーフになにか作れないかなぁ。と思っていたのですが、形が面白いから。とそのままミニチュアにしてもそれだけじゃつまらない。
それじゃあLED仕込んだりしたら楽しいんじゃないかとも思ったけれど、本物の給水塔は光らないからなぁ。
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塔の給水施設という役割も生かした工作は何かできないだろうか・・・・。
そんな折、書道の道具の「水差し」というものの存在を知りました。
「水差し」とは、墨をするときに使う水入れのことで、手のひらサイズの陶器製でかわいらしい小物です。
給水塔の水差しだったら、かわいらしいサイズで、水を供給するという給水塔の機能も持たせることができる!やった!ピッタリじゃん!!
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早速、製作にとりかかりますが、東山給水塔ひとつだけ作っても面白みがない。
こういう小物を作るときには、たくさん作ったほうがたのしい。
さいわいにも、名古屋市には他にも猪高配水塔、鳴海配水塔という特徴的なかたちをした塔があり、これらの3つの塔(東山給水塔・猪高配水塔・鳴海配水塔)は年に2回(3月の春分の日・8月1日の水の日に一般開放され多くの市民に親しまれています。
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折角、給水塔を作るのならこの「名古屋給水塔トリオ」(とわたしが勝手に命名)でそろえたほうがかっこいい。
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ええぃ!どうせなら、あとふたつくらい増やして全部で五つ作ってしまえ!と名古屋の水事業に関することでいいモチーフがないか探してみました。

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4つめのモチーフ
鍋屋浄水場にある「旧第一ポンプ所」
大正3年に完成したレンガ作りの美しい建物で、名古屋市指定有形文化財に指定されています。


あとひとつ・・・あとひとつ・・・なにかないか・・・
そういえば、昔、鍋屋浄水場で行われた「なごや水フェスタ」に上記の「旧第一ポンプ所」を目当てに見に行ったときになんかゆるキャラいたよな・・・
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青い恐竜で・・・堀川に住んでいて・・・そうだホリゴンだ!
ズングリムックリ、みじかい手足、やさしそうな笑顔。
知名度は低いですが、わたしは大好きです。もっと人気でたらいいのに。




これで5つのモチーフがそろいました。
かっこいいぞ「名水ファイブ!(名古屋の水事業関連の5つの特徴的な形のモチーフ)」(わたしが勝手に命名)
よし!作るぞー!
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とはいっても、陶器の水差しを作ることは設備的に不可能なので、
100均のパテとパテが入っていた容器で作っていきます。

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なかなか仕上がらなくて、途中で「やっぱり3つくらいにしとけばよかったなぁ。」とちょっと思ったりしながら、ニスを塗ってツヤをだし陶器っぽく仕上げます。
ババーンと完成!!
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一斉に放水するシーンを撮影したかったのですが、ものによって放水する傾きがちがうので、こんな感じで放水するんだということでご理解ください。
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調子に乗ってよせばいいのに、文鎮も作ってやろう。なんて考えやがった!わたしが!
だって、名古屋市のアメンボのマンホールのフタがかわいいから、折角なんだから作らなきゃ損だって思っちゃったから!マンホールデザイナーのばか!(尊敬を込めたほめ言葉)
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作った水差し、文鎮を使い 表題を書いてみました。
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東山給水塔が作りたくて工作始めてみたのですが、出来上がってみたら思いのほか「ホリゴン」がかわいらしくて・・・・
ホリゴンにスポットをあてて撮影してみました。
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ホリゴンは名古屋のムーミンだがねー。
                                               おしまい

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